求められる幸せ

結婚適齢期。よく聞く言葉ですね。

この言葉に該当する女性は、

『結婚、考えてるよね?』

『この年齢で付き合うなら、しっかり考えて欲しい。』

という言葉を度々相手に投げかけます。

それはそうです。女性は生半可な気持ちでズルズルと付き合う気持ちはありません。

女性がどれだけ社会進出を果たし、どれだけ活躍し、どれだけ経済が発展しようとも、出産年齢が延長しているというニュースは目にしません。

『急がなきゃいけない。』

『あとで後悔なんかしたくない。』

『焦る。早くこの願いを叶えてよ。』

『もし私の望みが叶えられなければ、想いが深くなる前に別れて欲しい。』

自己の利益に繋がらなければ……というような損得感情に似た想いに駆られたとしても、女性はどうしても相手にそれを求めてしまいます。

『男の人はいつでも子供を持てるから良いよね。(女性はその辺に限りがあるから大変なんだよ)』

上のような言葉を、私が使うことも頻繁にあります。

焦っているのは、私も似たようなもの。

結婚する際は、女性側が何かしらプッシュすることが多くなりがちです。

でね、子供を持つ既婚の友人と話していて、ふと出た言葉があります。

『求められて結婚したいよね〜』

私はこの言葉が、割と強烈に頭に残りました。

少なくともこの友人を含めて、私の周りのほとんどの女性が、結婚を求める言葉がけなど何かしらプッシュをしています。もしくは、周りの友人や親族などがプッシュしている場合も多いようです。

逆に男性側から『結婚考えてる?』と聞かれて……というようなパターンはとても少ないようです。

経済的にも、女性は相手に頼ることになる状況が多いものです。その理由は、仕事であったり、子供のことであったり様々。

その点、男性は経済的に自分がOKを出し、且つ相手と結婚したいとか寂しいとか、自分の状況や感情を、女性より優先しやすいという傾向はあるのではないかと思っています。(あくまで一価値観です。これだけじゃあないだろうけど……)

男性にとって、年齢で急がなきゃという社会的風潮は女性より少なめで、『女に生まれたからには子供を……』とか『女性として愛される……云々』みたいなことを『男性』という主語に置き換えて聞いたこともほとんどありません。

社会的にも生物学的にも、女性はどうしても男性側に求めてしまう理由があります。

だからこそ、逆に『あなたといたい』と思われる人になって欲しい。

求められる女性へなりたい。

そう、自分より先に、相手から思ってもらえたら、どんなに幸せだろう?

と、私は思いました。

現在、男性には結婚のメリットが少ないと言われています。色々なニュースを見ると、まぁ確かに……と思ったり……。

大きな決断である結婚。

したいかしたくないか? 話し合えば良いことだと言えばそうだし、女性側から『結婚したい』と言うことが悪いことだとか間違ってるだとか言うつもりはありません。

ただ、どうしても気持ちの中に焦りや不安、『今すれば年齢的にも得』『お金が……』みたいなものが混ざりやすくならざるを得ない女性。

もちろん全員ではありません。でも私はあると言えばあります……。苦笑

でも、肩に力が入り過ぎている人が

世間のニュースとか周りからの圧力とか、焦りとか不安とかに押しつぶされそうになったら

『私は求められて、2人一緒になる』

そう思って、フッと手放しても良いのではないでしょうか?

ちょっと待ってみても良いのではないでしょうか?

流れに身を委ねるのは、悪くないものです。そうすることによって、幸せにより早く辿り着くかもしれません。

どちらでも良い、みたいな気持ちに、自分を向かせても良いのではないでしょうか?

時間的な焦りがあっても、一旦そういう方向に考えても良いと思うのです。

自分の意思を伝えても良いけど、相手に強要はしない。

心の余裕は、思ったよりも早い望みの成就に繋がるかもしれません。

余裕は穏やかさを生みます。そんなあなたは、彼にとってより魅力的に映るかもしれません。

今回は、そんなお話でした。まるで、自分にも言ってあげているかのようになったなぁと思ったり……。

一緒に、幸せになりましょう。笑

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