恋愛って難しい…。そう思ったらその恋は「正解」に出来る

こんにちは、恋愛コラムニストの毒島サチコです。
突然ですがみなさん、なぜ人は恋をするのだと思いますか? 本能的にするものだと言ってしまっては終わりですが、ほとんどの人は「幸せになるため」と答えると思います。

だけど私たちは、恋に対してこんな矛盾を感じています。

「幸せになる為に恋をしているのに、いつだって恋は苦しい……」

そうです。幸せになる為に恋をしたはずなのに、恋をしたことでとても苦しい気持ちになり、場合によっては「こんな気持ちになるなら好きになるんじゃなかった……」とまで思ってしまう。そんな経験をしたことのある人も多いと思います。

でも、そう分かっていても私たちは何度も恋をします。そう考えると、恋愛はとても難しいものです。

今日はそんな恋愛の難しさをテーマに、色々なお話をしていきたいと思います。

目次
1.恋愛って難しい…。両思いが幸せな恋?
2.恋の正解って? 幸せな恋はどんな恋?
3.恋の答え合わせは急がなくていい。いつか正解になる日が来る

恋愛って難しい…両思いが幸せな恋?

誰もが恋をするとき、幸せな恋がしたいと願います。でもその希望に反して、好きになってしまってから辛い思いをすることも多いです。

例えばあなたがすごく就職したかった会社があるとします。その会社から見事内定を貰い、張り切って出勤してみると、思っていた以上にブラックな職場だった、というシチュエーションを想像してみてください。そうなると「思っていたのと全然違っていた……」とがっかりしてしまいますよね。憧れていた分、ショックも大きいでしょう。

この「就職活動」と「恋愛」はとても良く似ています。

ライバルに打ち勝ち、「内定=恋人」の座を手に入れたにも関わらず、「思っていた人(会社)と違った」ということがあります。また最悪の場合「内定(恋人)」だと思っていたらまさかの「仮内定(セカンド?)」だったということも……。

でもこれ、恋愛でいうところの「両思い」なんですよね。だけどこんな両思い、幸せだと感じることが出来ますか?

恋の正解って? 幸せな恋はどんな恋?

こうやって考えていくと、幸せな恋はあるの? 恋に正解はあるの?と不安になってしまいますよね。

その恋が幸せかどうか、それは「未来」を想像する事が重要になってきます。ここからは3つの具体例を挙げながら「幸せな恋」について考えていきましょう。

①自分よりも相手の方が大切だと思えた瞬間があった恋

人を好きになる事は容易なことではありません。「あ、あの人かっこいい!」「あの子、かわいい!」といった感情は一過性のものです。

恋は「キスしたい」「抱き合いたい」といった自分の欲求をぶつける感情から生まれる自己中心的なものです。でも、その恋の延長上に「●●が喜ぶならこうしたい」「幸せになってほしい」と言った本当に相手を思いやる気持ちが生まれます。

それは「自分以上に相手が大事」だと思ったタイミングで生まれる気持ちでもあります。

もしかしたらその恋によって、自分の大切なものを失うかもしれません。そこまでして好きだった相手に裏切られたとき、周囲には誰もいなくなっている事さえ考えられます。でも、それはあなたが自分を犠牲にしてまで「人を愛する事の出来る人」である証拠です。

とはいえ、それだけ自分を捧げた相手との恋が終わってしまったとき、ひどく後悔するでしょう。だけど、そんな大恋愛を経験すれば、自分が「それだけ人を愛する事のできる人間」であることに嫌でも気づきます。

だからこそ時間が経てば、次の恋でも必ず人を愛することが出来ます。「人の愛し方」を覚えたあなたなら、いつか幸せな恋が出来るという自信が持てるのです。

②想いを伝えられずに終わってしまった恋

幸せな恋と聞けば、お互いラブラブな状況を想像しますが、必ずしもそうではありません。「想いを伝えられなかった恋」だって、後から考えれば幸せだと思えることがあります。

ほとんどの「想いを伝えられなかった」は、短期的な目で見れば「後悔」に繋がります。「あの時告白していれば付き合えたかもしれない」そう思うこともあるでしょう。

でも、もし想いを伝えていたら、今一緒にいられるかもしれないけれど、また別の後悔が生まれているかもしれません。「こんなはずじゃなかった」という後悔は、叶った恋も、叶わなかった恋にも生じます。

だったら過去を振り返るのではなく「伝えられなかった後悔」を次の恋に生かしましょう。「伝えなくて後悔したから次はちゃんと伝える」と思うことが出来れば、当時想いを伝えられなかった後悔をしたことを後悔しなくて済みます。

ほとんどの恋の「私には彼しかいない」は勘違い。恋は一過性のものです。「今回ダメなら次!」と思えるようになるのは、想いを伝えられなくて後悔した経験があるから。だから次は伝えようと思えるのです。

そうすれば、相手に想いが伝わったとき、とても幸せだと思えるはずです。

③「禁断」の入り口に立ってぐっとこらえた恋

想いを伝えたくても、どうしても伝える事のできない恋もあります。それが「禁断の恋」です。

大人になればなるほど、不倫や浮気などの禁断の恋の入り口は広くなります。不倫を題材にしたドラマが大ヒットしているのを見ると「ダメと分かっていても動き始めた恋」に対して興味はあるけれど、自分はそこに足を突っ込みたくないからドラマを見る、という傾向があるのではないでしょうか。

不倫の多くは、そこにドラマは生まれても、幸せは生み出しません。自分を犠牲にしてまで人を好きになる……以上に家族や、周囲の人までを犠牲にする可能性があります。

不倫は当事者間の問題。法律で裁かれる行為であることを分かったうえでも止められないというのならば、それはそれで仕方のない事かもしれません。だけれど、長い目で見た時に、自分が今まで大切にしてきた人たちを傷つけてまでとろうとしているその相手は、あなたを幸せにしてくれますか? 家族を捨ててまで、一緒にいるべき相手ですか?

「禁断の恋の入り口」でぐっと自分の気持ちを抑える、これも苦しい恋です。でも、その気持ちを抑えられるという事は、結局あなたには守るべきものが他にあるという事なのです。

その「ぐっとこらえた恋」が、未来のあなたと、あなたの周りの家族の幸せに繋がるのです。

恋の答え合わせは急がなくていい。いつか正解になる日が来る

恋愛はとても難しいものです。
上記にご紹介したような恋も、恋の最中や、恋が終わった後はひどく傷つき、苦しい思いをするでしょう。

だけれど、人生80年、長い目で見てみてください。どんな恋も、次の恋の肥やしになると思いませんか?

「あんな人と付き合うんじゃなかった」「告白すればよかった」など、自分の選択に対する後悔は生きていくほど増えていきます。

でも「過去の恋は否定するものではなくて、後から正解にするもの」です。いつだって経験を否定しているのは自分。「あんな人と付き合うんじゃなかった」という後悔は「あの人と付き合ったから、自分と合わないタイプが分かって、元カレとは別のタイプの人と恋をして幸せになった」に変換できます。

それは経験を否定せず、肯定した結果。後の行いで、どんな恋も正解に出来るのです。だからこそ、少しの勇気を持って、恋に出会いに行くことが重要です。

恋の答え合わせは急がなくても大丈夫。解答用紙は白紙のまま、次に進みましょう。

どんな恋だっていつか正解になる日が来るのですから。
恋さえすれば、ね。

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